叫びやがれ 歌詞
作詞:RUM
曖昧な暮らしを続ける事は とても居心地が良くて
それでもなぜかしら これ以上この日常が続いていく事は
窮屈に思えるときもあるのでしょう
散漫で滅裂な都合のいい思い込み こんな事に気付かなければ良かったな
流れに身を任せて 思考停止の生き方が楽かもしれない
気がついて ハッとして 絶望して そんな繰り返し
ぼくは選べる ぼくしか選べない
変わるのか変わらないのかを 動き出すかそのままか
重たい荷物は 捨ててしまえばいい
寄生する醜い自分を剥ぎ取りながら
選びやがれ
丁寧な暮らしを続ける事は とても困難で
それでもなぜかしら この違和感が心地良く 元いた場所から
遠ざかり 背を向けて 苦笑い 後戻りしない
ぼくは選べる ぼくしか選べない
続けるか 続けないのかを 加速するかしないかを
限界を振り切り 想いを開放しよう
躊躇する利口な自分を 置き去りにしながら
進みやがれ
違和感があるという事は変わったという事だよ
無責任な他人はこう言うんだ戻っておいでよって
コッチノミズハアマイゾ
ぼくは選べる ぼくしか選べない
変わるのか変わらないのかを 動き出すかそのままか
重たい荷物は 捨ててしまえばいい
寄生する醜い自分を剥ぎ取りながら
選びやがれ
進みやがれ
叫びやがれ